- 2016.10.20 Thursday
しっとり − 生落花生 大分県 豊後高田市(1)
- 配達時/野菜
- 12:27
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- by hiro
JUGEMテーマ:ふるさと納税
[No.5749-0011]北海道ホープランド農場のもぎたてとうもろこし2種セット 北海道 幕別町(1) 有限会社北海道ホープランド
とうもろこしです。9月下旬に届きました。本来は、
とうもろこし 「サニーショコラ」 10本
とうもろこし 「ホワイトショコラ」10本
のはずでしたが、
「ホワイトショコラ」が種の不作で栽培ができず別品種「クリスピーホワイト」に変更になった、とのメールが届いていました。ホワイト種のスイートコーンである「クリスピーホワイト」は16〜20度の糖度とのことで、平均糖度が約17度の「ホワイトショコラ」に肩を並べる甘みがあるとのことでした。僕としては白と黄色のスイートコーンであれば何でもいいと思っていたので、全く差し支えありません。僕の鈍った味覚では、トウモロコシって「甘い」、「甘くない」くらいしか違いがわかりませんし。
箱を開けると、
トウモロコシが乱雑に入っていました。おそらく最初は整然と並べられていたはずです。新聞が間に挟まっていて、おそらく2品種を分けているのだろうと考えられました。手前の部屋の方が広いですが、本数は同じくらいに見えました。
並べてみました。下から4本、3本、2本、1本と積み上げて、さらにもう一山積み上げて、二山で終わるはずでしたが、2本残りましたので谷に積んでみました。
合計22本です。2本多いですが、品種が変更になったお詫びでしょうか?一般論ですが、サイズが小さい場合に本数で調整することもありますし、食べる分には全く問題がなくても商品にはできないようなものをサービスしてくれることもあります。
添付の文書によると、春からの雨続きによる日照不足で生育不足気味になった上に、8月の4つの台風で収穫間近の畑が冠水するなど多大な被害を受けたようです。被害を免れた中から選別はしたものの打撲による傷や表皮の汚れが見られる場合があるとのことでした。テレビでも氾濫の様子を繰り返し見たので、今年は届かなくても仕方ないなと思っていたのですが、届いてよかったです。来年も応援させてもらおうかな?
とうもろこし(1)>>とうもろこし(2)
[?5732-0096]生じゅんさい 500g×4 (じゅんさいの館) 秋田県 山本郡 三種町(1)
先日、秋田県三種町より生のジュンサイが送られてきました。本年度納税分の記念品第1号です。三種町はジュンサイの生産量日本一だそうです。
4袋入っています。
クリオネ大発生みたいな感じです。一般人が日常生活でこれだけの量のクリオネ、じゃなかった、ジュンサイを目にすることはほとんどありません。
近くで見るともっとクリオネみたいです。子供たちは赤いところが目みたいだと言って気持ち悪がっていました、美味しいのに。少量なら気にならないんでしょうけどね。
生じゅんさい(1)>>生じゅんさい(2)
[?5749-0008]幕別町産 朝採りハウスグリーンアスパラ1.8kg(1) 北海道幕別町
先日、幕別町よりアスパラが届きました。幕別産朝採りグリーンアスパラです。といっても配送に要する時間を考えると前日の朝だと思います。国内産は春しか手に入らないのだろうと勝手に思い込んでいたのですが、それでは「北半球の春」と「南半球の春=北半球の秋」しか収穫できないことになってしまいます。でも実際は一年中食べることができて、アスパラの旬を意識することはほとんどありません。実は、国内の地域によって収穫時期が異なるようで、ハウスなども駆使すると秋の一時期を除く1年の大半を国内産でカバーできるようです。もっとも我が家の食卓を国内産がカバーしているかどうかは別問題ですが。
北海道は今の時期から初夏にかけて収穫時期らしく、5月初めにこちらが送られてきました。
上から写真を撮ってみました。
たくさん入っていますね。
取り出して並べてみました。結構太いです。
以前アスパラを大きめの植木鉢で育てたことがあります。細いアスパラが時期をずらして数本生えてきて、収穫してもどうにもならないので放置していたら巨大なスギナのようになってしまいました(見た目が少し似ているだけで全然系統の違う植物です)。これで根も育ち、来年は立派なアスパラが生えてくるだろうと思っていたのですが、残念ながら翌年も同じことの繰り返しでした。きっと植木鉢では土が足りないのでしょうね。結構立派な根でしたから。これだけ太いアスパラなら地中にかなり立派な根を張り巡らせているのでしょうね。いつか農業をすることがあれば(笑)、またアスパラを育ててみたいものです。
グリーンアスパラ(1)>>グリーンアスパラ(2)
鹿児島県大隅産さつま芋紅はるか 10kg(1) (株式会社財宝) 鹿児島県垂水市
日頃都会で生活していると(というほど都会ではありませんが、近隣に田畑はほとんどありません)、野菜の品種に頓着することはありません。同じ時期に同じ売り場で複数の品種を販売しているものは、トマトなどの一部の野菜に限られているからです。しかし地方の市場に行くと地元では一品種しかなかった野菜が何品種も販売されていたり、聞いたことのない品種が販売されていたりして、驚くことがあります。そして野菜は品種を選んで買うものなのだと気づかされるのです。
サツマイモに関してはムラサキやオレンジのものがあるということを知っていましたので、色々な品種があるということはなんとなくわかっていました。しかしそんなカラフルなサツマイモは僕にとって旅行先で出会うだけの極めて特殊な存在で、最近まで品種の存在を意識することはありませんでした。しかしここ1,2年、「安納芋」や「紅はるか」という名前を時々耳にするようになり、そういえば「鳴門金時」ってのもあったななどと思いだし、サツマイモに品種があることをなんとなく実感するようになってきたのです(でもいまだ何が品種で何がブランドなのかよくわかりません)。
こちらの紅はるかは食べたことはありませんでしたが、糖度も高いということで一度食べてみたいと思っていました(知らず知らずのうちに食べている可能性もありますが…)。安納芋にするか紅はるかにするか迷ったのですが、今回はこちらの紅はるかを注文することになりました。そして届いたのがこちらです。
10kgということですが、一つ一つは小振りです。味は変わらないはずですし、料理すれば一緒、焼き芋にするにも家庭では小さい方が扱いやすいはず、などと自分を納得させる言い訳を並べてみたのですが、やっぱり大きい方が見栄えはいいかな?でも10kgも頂いたので、これ以上ケチをつけるのは止めにしましょう。
さつま芋紅はるか(1)>>さつま芋紅はるか(2)
とまと(JAグリーンウェーブ長生) 千葉県 長生郡 一宮町(1)
ある日妻からメールがありました。
「トマト怖い!」
トマトが二箱も送られてきたのです。これまで我が家が同時に保有したトマトとしては最多の48個です(ミニトマト除く)。もちろんトマトを怖がるような妻ではありませんが、二箱ものトマトを見て驚いたのでしょう。僕も帰宅して目にしたときは途方にくれました、自分で頼んでおきながら。48個で約8kg。これだけのトマトをどうしたらいいんだろう?
ご近所さんや友人宅に持っていくという案も出ましたが、結局は我が家で消費する方向で話がまとまりました。妻曰く、どうしようもなくなったらトマトソースにしよう、ということでした。
とまと(1)>>とまと(2)